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Disney+(ディズニープラス)より韓国ドラマ『濁流』が配信されることが決定しました。
本作は、無法地帯となった朝鮮を舞台に、ある3人の若者の運命を描いた作品です。
当記事では、韓国ドラマ「『濁流』の配信情報、キャスト、あらすじ、見どころなどをまとめています。
関連作品もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。

この記事を書いた人
映画やドラマ、本、漫画が好きです。文章を作成することも好きなので、書くことで誰かと好きを共有できればと思い、ブログを書き始めました。
『濁流』はDisney+でいつから配信?
Disney+配信日は未定
2025年に配信開始であることは公表されていますが、詳細な日程は明かされていません。
分かり次第、随時更新していきますのでお待ちくださいね。
Disney+以外の動画配信サービス
『濁流』はDisney+オリジナル独占配信なので、Netflix、Amazonプライムビデオなど、いずれも配信予定はないようです。
YouTubeやDailymotionなどの無料投稿サイト
YouTube、Dailymotionなどの無料配信サイトでは配信されていません。
もし配信されているのを見つけたとしても、権利者に無断でアップロードされた動画や音楽ファイルを、違法性を認識しながらダウンロードする行為は著作権法違反にあたるためお勧めしません。ウイルス感染のリスクもあるためご注意ください。
日本の地上波・BSでの放送予定
残念ながら、日本の地上波・BSでの放送予定は未定です。
『濁流』作品情報

タイトル | 濁流 (탁류 / The Murky Stream) |
---|---|
ジャンル | 時代劇 |
脚本 | チョン・ソンイル |
監督 | チュ・チャンミン |
キャスト | ロウン シン·イェウン パク·ソハム パク·ジファン |
エピソード数 | 9回 |
配信先 | Disney+ |
配信期間 | 2025年 |
『濁流』あらすじ
舞台は、無法地帯となってしまった朝鮮王朝。国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみは、夢を実現する前に離ればなれになってしまう。それぞれ別の道を進み、数年後、ある争いの最中に再会。対立する二つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指すが…
『濁流』キャスト
チャン・シユル役:ロウン
過去を隠し、漢江(ハンガン)の渡し場でならず者として生きる。
チェ・ウン役:シン・イェウン
朝鮮随一の商団を率いる商人。明るく正義感が強い。
チョンチョン役:パク・ソハム
清廉な官吏になることを目指す青年。
『濁流』注目ポイント3つ
- ロウンの新境地、パク・ソハム初の時代劇
- ヒットメーカーによる監督脚本にも注目‼︎
- Disney+初の時代劇ドラマ
1.ロウンの新境地、パク・ソハム初の時代劇
ならず者シユル役には、『偶然見つけたハル』『この恋は不可抗力』のロウンをキャスティング。これまで好青年な役が多かったロウンにとって、シユル役は新境地となるでしょう。ロウンがシユルをどのように演じるのか注目です。
また、清廉な官吏を夢見るチョンチョン役には、BLドラマ「セマンティックエラー」のパク・ソハムをキャスティング。パク・ソハムにとって「濁流」は初めての時代劇となるため、こちらも注目です。
2.ヒットメーカーによる監督脚本にも注目‼︎
本作は、監督脚本にも注目が集まっています。
監督は映画『王になった男』のチュ・チャンミン監督、脚本は人気ドラマ『推奴~チュノ~』『今、私たちの学校は…』などを執筆したチョン・ソンイル作家が担当。また、チョン・ソンイル作家は14年ぶりに時代劇を執筆するとのこと。
ヒットメーカー2人が手掛ける時代劇「濁流」に期待が高まります。
3.Disney+初の時代劇ドラマ
本作は、Disney+では初となるオリジナル時代劇。歴史に残る1作目は気になるところです。
『濁流』あわせて観たい作品2つ
- ロウン主演『偶然見つけたハル』
- チョン・ソンイル脚本『推奴〜チュノ〜』
ロウン主演『偶然見つけたハル』
あらすじ
幼い頃から心臓を患ってはいるものの、明るく天真爛漫に生きてきた、会長令嬢ウン・ダノ(キム・へユン)。
高校生活は順風満帆、「まるでヒロインのような私の人生」と思っていた彼女だが、ある日、自分が漫画の中の登場人物、しかも脇役だということを知る。
このまま持病の心臓病で死ぬのは耐えられない‼︎と、ダノは一念発起。ストーリーを変え、自分の思いのままに生きようと奮闘する。
そんな中、作者の設定とは異なる出来事が起こる。ダノは、そのきっかけとなった男子生徒(ロウン)を見つけるが、彼は名前すら持たないエキストラだった。そんな彼にハルという名前をプレゼントするダノ。
そんなふたりが、漫画よりもときめくページを描き始める…⁉︎
\\『偶然見つけたハル』はこちらから //
チョン・ソンイル脚本『推奴〜チュノ〜』
あらすじ
舞台は、朝鮮時代中期。貴族の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)だったが、召使であり奴婢のへウォン(イ・ダヘ)と愛を育んでいた。しかし、へウォンは兄に連れられ逃亡し、彼女を探すうちにテギルは奴婢を追う推奴(チュノ)師となっていた。
一方、朝鮮王朝最強の武将テハ(オ・ジホ)は奴婢に転落するも次期国王の息子を朝廷の陰謀から守るため逃亡し、へウォンと行動を共にすることになる。
テギルと恋仲にあったへウォンだが、10年の逃亡の間、いつしかテハを愛するように。
推奴師と2人の逃亡奴婢、命を懸けた逃走が、後継ぎを巡る王朝の陰謀の渦へと巻き込まれていくー…
\\『推奴〜チュノ〜』はこちらから //

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