「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」第2回(2024年10月19日放送回)の放送内容・見どころ(ネタバレ感想あり)

2024年10月より放送開始となった、ENHYPEN日本初の冠番組「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」第2回(2024年10月19日放送分)の放送内容と感想をまとめました。

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番組概要

「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」は、ENHYPENの7人が“かっこいい”の引き出しをさらに増やすべく、様々なジャンルのゲストから新たな“かっこいい”を学び挑戦するバラエティ番組です。

出演者	ENHYPEN、MC(日替わり)
放送日・放送時間	毎週土曜日 14：30〜15：00
放送回数	全10回
放送局	日本テレビ
公式ホームページ	https://www.ntv.co.jp/ENHYPEN-KAKKOII/
公式X (旧Twitter)	https://x.com/ENHYPEN_KAKKOII

毎週、新たなゲストが出演。MCも日替わりというかたちになっています。

「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」第2回の放送内容

放送日	2024年10月19日(土) ※局により異なります。
出演者	ENHYPEN
ゲスト	GLAY
MC	小木博明(おぎやはぎ) 塚地武雄(ドランクドラゴン)

初回に引き続き、ゲストはGLAY、MCは小木さんと塚地さんでした。2本撮りってやつでしょうか。

第2回は、「SOUL LOVEグっときた選手権！」、作詞作曲に関するトーク、GLAY×ジェイの「誘惑」披露でした。

ENHYPENの素顔が見えつつある回でもありました。

SOUL LOVE グっときた選手権！

ENHYPENとGLAYの簡単な紹介から入り、GLAYのライブでのイントロの話題に。

GLAYのTERUさんは歌唱前のイントロの部分で、アドリブで観客を煽るそう。

ということで、今回はGLAYの名曲「SOUL LOVE」のイントロで、ENHYPENメンバーが1人ずつ煽りに挑戦！

題して、「TERUさんのようにかっこよくイントロで煽れるのは誰！SOUL LOVEグっときた選手権！」

まずはTERUさんが実際にお手本を見せます。さすが歌手歴30周年のTERUさん、尺ぴったりです。

思わず塚地さんが「体内時計バッチリだ！」と感激。

それにすかさず小木さんが「当たり前だバッチリ」と返し、横にいたジェイが爆笑するシーンが面白かったです。

さすがジェイ、日本語を理解しているので反応が早いです。

さて、ENHYPENのメンバーはそれぞれどんな煽りをしたのでしょうか？

ジェイ

「今日来てくださった皆さんありがとう。この後どうしよう、わかんないわ。まぁ、とにかくSOUL LOVE‼︎」

ソンフン

「はい、皆さん、僕KAKKOIIでしょう？皆さんの愛はいくらですか？僕が買ってきます。SOUL LOVE Let´s go‼︎」

ヒスン

「お名前なんですか？僕はヒスンです。今本当に幸せですね。make some noise‼︎ …(沈黙の後)、SOUL LOVE‼︎」

ニキ

「皆、今日はコンサートに来てくれてありがとう。皆が熱い声援を送ってくれた分、今日は俺のおとこ気見せるぜ。厚切り牛タン奢るぞ。もちろんジェイのお金で‼︎SOUL LOVE‼︎」

ジェイク

「GLAYの皆さん」(←喋り出しが早すぎたため止められる×2)

「皆さん、叫べー‼︎まだまだ叫べー‼︎ありがとうございます、行きましょう‼︎SOUL LOVE‼︎」

ジョンウォン

「Put your hands up！…まだですか？(不安げにGLAYに確認) 皆さん、今ちょっと寒いです。緊張しますよね。GLAYさん、ENHYPENさん、僕のもの、いつもありがとうございます。SOUL LOVE‼︎」

ソヌ

「GLAYの皆さんありがとうございます。ENHYPENの皆さんありがとうございます。スタッフの皆さんありがとうございます。KAKKOIIと頑張ります‼︎SOUL LOVE‼︎」

結果は、ソンフン100点を超えて、ニキ120点満点でした。

そして、どうやらTAKUROさんはソヌ推し…？

ジェイの作詞について

2024年5月にGLAY30周年記念シングル「whodunit」でコラボしたGLAYとジェイ。トークは作詞の話に。

ジェイは「whodunit」で作詞にも挑戦しました。

ジェイは、JｰPOPの中でも特にロックは歌詞が深いと感じているようで、コラボするにあたりGLAYの過去作品を聴くなどして、作詞にかなりこだわったようです。

ジェイから送られてきたボイスレコーダーを聞いたGLAYはコラボの大成功を確信したと言います。

作詞作曲に関するGLAYへの質問コーナー

ジェイ以外にも、自分たちの楽曲の作詞や作曲にも挑戦しているENHYPENのメンバーたち。

ヒスンはGLAYに「作詞・作曲のインスピレーションはどこから来ますか？」と質問。

「故郷の函館に帰った時に色々な言葉やメロディーが浮かんでくる」とTAKUROさん。

現在、GLAYは函館にスタジオを作り歌入れなどをしているそうです。

次に、ソヌからGLAYに「自分の経験を曲にするのは恥ずかしくありませんか？」と質問。

「僕がいくら恥ずかしい実体験を書いても歌うのは、彼 (TERUさん)」とTAKUROさん。

TERUさんは、TAKUROさんが書いた歌詞を自分の実体験のように歌いますと言いますが、TAKUROさんは「歌わないですね、僕を励ますように歌います」と否定しました。

2人の関係性や仲の良さが伝わってきますね。

GLAY×ジェイのスペシャルコラボ「誘惑」を披露

番組の最後には、なんとGLAYの名曲「誘惑」をGLAYとジェイがコラボ。

初回に続き、収録はライブハウスのような現場でしたが、ただのセットではなく「誘惑」を披露するためだったようです。

「誘惑」は、GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 9月6日の公演でもジェイが出演し披露していましたね。

「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」第2回も大盛り上がりな放送回でした。

「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」第2回の見どころ・感想

炸裂する天然ジェイク…、SOUL LOVE グっときた選手権

1人ずつ大人数の前で、日本語で、尺ありで披露するって大変ですよね。

さすがに台本をもらっていると思うのですが、思うようにいかないだろうし、かなり恥ずかしいと思うんです。

ヒヤヒヤしつつ、微笑ましくもありました。

特にジェイク…！

おそらく「GLAYさん」から始まるセリフを準備していたのだと思うのですが、喋り出しを間違え2回やり直し。

3回目で別のセリフでなんとか成功しますが、セリフとは裏腹に声が尻すぼみになっていくのが、子犬の尻尾が下がっていくようなイメージと重なって可愛かったです。

本当に可哀想で可愛いから観てほしいです。

作詞したら丸投げなGLAY

ソヌからの「自分の経験を曲にするのは恥ずかしくありませんか？」という質問に対し、「僕がいくら恥ずかしい実体験を書いても歌うのは、彼 (TERUさん)」とTAKUROさんが答えたシーンが面白かったです。

丸投げですね。

TERUさんは、TAKUROさんが書いた歌詞を「自分の実体験のように歌います」と言いましたが、TAKUROさんは「歌わないですね、僕を励ますように歌います」と被せるように否定。

ENHYPENも爆笑し、盛り上がったシーンでした。

超貴重なGLAY×ジェイの「誘惑」披露

YouTubeではいくつか投稿されていますが、公式でこの尺の長さは公開されていなかったのではないでしょうか。

盛り上がっているENHYPENのメンバーも見れるので嬉しいです。

「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」の見逃し無料配信や未公開映像はどこで見れる？

まとめ

以上、「ENHYPENのかっこいいを独占させていただきます」第2回の放送内容と見どころのまとめでした。